- 洗濯用のバケツに類するもの
- 乾きやすい下着類
- クレジットカード
- 運転免許証(日本のもの)
- ポータブル充電器
- シムフリーのスマホ
- ファームで働きたいならそれ用の帽子
1.洗濯用のバケツに類するもの
わたしがニュージランドに滞在していた時、一番長く住んでいたのはバックパッカー、次にシェアハウスでした。
バックパッカーでは洗濯機は有料で$2~4くらいで、乾燥機も合わせると2倍くらいになります。
そこで、わたしは自分の下着はこまめに洗うことにしていたのですが、場所によっては洗面台が小さい所もあるので洗いづらいこともあります。
わたしは最初に調べて買っていたので折り畳める洗面器を持っていっていたのでどんな場所でも洗うことが出来ました。
もちろん厚手のズボンとか上着を洗うときは洗濯機を使うこともありましたが、それでもかなりの節約になったかと思います。
また下着類も乾きやすいものが多かったので、寝てる間に乾くことも多々ありました。
乾かなくてもバックパッカーにいるときはそのまま部屋干しで乾かしていました。
唯一の誤算は部屋干しの匂いの問題ですね
下着類は部屋干し特有の匂いがついてしまっていたので、それ対策として洗剤は選んだ方がいいかもしれません。
わたしは残念ながら使っていなかったのでおすすめ出来るものがありません笑
2. クレジットカード
これは海外のどこに旅行するにしても必須だと思います。
ニュージーランドでは大体のところがカード決済が可能でした。
おすすめはVISAとMASTERCARDの2枚持ちです。JCBは使えるところが限られました。
特にEPOSカードは年会費無料で海外旅行保険が付帯しているので、現地で保険を探すまでの間重宝するかと思います。
3.運転免許証(日本のもの)
海外で日本の運転免許証は使えません。
ではなぜ持っていったほうがいいのかというと、ニュージーランドで日本の免許証を専門の機関にお願いして翻訳してもらい免許センターに持っていくと、ニュージーランドの免許証を交付してもらえます。
これは有効期限が10年もあるので、ワーキングホリデーが終わった後に旅行に行った際も使えるのでかなりおすすめです。
またわたしの個人的意見ですが、国際免許証は大きすぎて持ち歩くのがめんどくさいです笑
また国際免許証は身分証明書として使えないのでパスポートも持ち歩く必要があります。
両方持ち歩くのはめんどくさいですし、なくしたら大変ですよね
そこでニュージーランドの免許証を持っていれば、それだけで運転も出来るし身分証の代わりにもなるのです!
持たなきゃ損ではないでしょうか?
申請後郵送で約3週間ほどかかります。わたしもそれくらいで届きました。
なので余裕を持って1ヶ月ほど住める場所を探してから申請するといいですね
4.ポータブル充電器
これは旅行の必需品のひとつですね
ニュージーランドでも買えますが、わたしは知らないブランドばかりだったので選ぶのに苦労しました
そして買った充電器もすぐに壊れたこともあります
なのでやっぱり知っているブランドの充電器を日本から持参したほうがいいですね
わたしはアンカーの4000のやつを持っていきましたが、車中泊などをしたときは足らなかったです
車中泊の可能性がある方は少し多めの充電器を持っていくといいかもしれません
わたしはニュージーランドでも10000と20000を買いました
20000のやつはすぐに壊れてしまいましたね…
5.シムフリーのスマホ
これは現代人の必需品ですね
ニュージーランドではコンビニやスーパーでシムは簡単に買えますが、シムロックされた状態だと使えないので注意しましょう
わたしのおすすめはSkinny です。 最初は VODAFONE を使っていましたが、田舎の方だと電波が通らない場所も多々ありました
Skinnyも電波が弱くはなりますが、ネットサーフィンはぎりぎり使えましたし、安いのがいいですね
6.帽子
ニュージーランドでワーキングホリデーといえばファームジョブが盛んです
またニュージーランドでは日差しがかなり強いです
日焼け止め等はたくさん持っていってもかさばるだけなので、現地で購入したほうがいいと思いますが、帽子は先に日本で買っておいてもいいんじゃないかと思います。
ファームジョブの同僚はみんな自分の国から持ってきていました
わたしはふつーの帽子にタオルをつけて首もとをカバーしたりフードを被っていました笑
ただファームジョブ、特にブルーベリーやチェリーは色を見分けないといけないのでサングラスは着用できません
サングラスは普段使いにはいいかもしれませんね