ワーキングホリデー

ワーホリをやってみて1

カナダでの経験

カナダには語学学校に半年、そのあとバンフで7か月レストランで働きました。

語学学校に通ってみて

私が入学した語学学校には4つのクラスに分かれていました。
そのうち、私が入ることができたのは一番下のクラスでした。
試験の面接の際に、試験管の質問に対し英語での答え方がわからなかったからですw
一番下のクラスには日本人が多かったです。
語学学校に通って分かったのは、日本人は会話が苦手で一番下のクラスになります。
逆に他国の人、例えばブラジル人なんかは会話はできるが文法が苦手でした。
そのため、授業中に質問をたくさんして聞く練習と話す練習を徹底しました。
特にわかっていることに対して質問することで、英語でどのように質問するのか、
英語でどのように回答されるのかを意識して授業を受けていました。
日本では授業中に質問はめったにしませんが、カナダの語学学校ではみんな授業中に
質問をたくさんしていました。

英語の上達の道

いろいろなユーチューバーや、ブログで英語の上達のためにすべきことはいろんなところで学べますね。
私が一番推す方法は、英語で何かを学ぶことです。
語学はスポーツだという話は有名で、使わなければ忘れていきます。
そのため、テストのためであったりで単語を覚えても、使わなければ忘れます。
だけど、例えば料理方法を英語で学ぶことで、料理をする際に何度も思い出すので忘れにくいです。
ここで重要なのは、好きなことを英語で学びなおすことです。
知っていることを学ぶのは面倒だと思う人もいるかもしれませんが、よく知っている分野だと、予想ができるのでわからない単語の類推能力の向上もできます。

カナダに行ってよかったこと

留学していろいろ経験できたことは人生を豊かにしてくれます。
例えば言語の壁を感じなくなりました。カナダは多国籍なだけあって、英語ネイティブばかりではありません。
そのため、そんなに英語がうまくない人もいますが、彼らは全く気にしません。
日本人はネイティブのような英語をしゃべらなければと強迫観念のようなものでもあるのかもしれませんw
私は留学したことで、英語が目的から手段に変わりました。
家族にはそんな英語で大丈夫なのかといわれることがありますが、ネイティブとも意思疎通できるので、それでいいんですw
ひとつ注意したいのが、ある程度しゃべれるようになると同じ言い回しで意思疎通ができるため、英語の勉強をしなくなることですねw
英語上達のためには、しっかり語彙力を鍛えましょう。

とりあえず、今日のところはこんなところで終わりたいと思います。
備忘録を兼ねているので、まとめられていないので、読みにくいかもしれません。
ブログ初心者なので大目に見てもらえると助かります。
以上!