コマンドプロンプト

【学習】コマンドプロンプトで「IF」を学ぶ!

コマンドプロンプト学習第五日目!

IFについて学ぶ!(少しずつ!)

IF:条件分岐

IF 条件 (条件を真のときのコマンド) ELSE (条件が偽のときのコマンド)

条件によって2通りのコマンドを使い分けることができる。

条件には6通りある模様!

これ以後、条件が真のとき「コマンドT」(TRUE)

条件が偽のとき「コマンドF」(FALSE)とする

IF EXIST構文

IF(NOT) EXIST ファイル名 (コマンドT) ELSE (コマンドF)

ファイルがある(ない)ときにコマンドを実行する

ファイルが既にある時に、あらかじめ削除したりするよ

if exist test1.txt del test1.txt
 「del」については、別の機会にブログに書く予定!

IF 比較演算子構文

IF (/i) (NOT) 文字列1 比較演算子 文字列2 (コマンドT) ELSE (コマンドF)

文字列1と文字列2を比較して、結果が真の時実行する

/i で大文字と小文字を区別しなくなる

比較演算子:下記を用いて、文字列や数値を比較する

  • equ:等しい(EQUal)
  • neq:等しくない(Not EQual)
  • lss:より小さい(LeSS than)
  • leq:以下(Less than or EQual)
  • gtr:より大きい(GreaTeR than)
  • geq:以上(Greater than or EQual)

IF 文字列一致構文

IF (/i) (NOT) 文字列1 == 文字列2 (コマンドT) ELSE (コマンドF)

「==」は数値に使えないので注意。

とりあえず、今日はここまで!

なかなか仕事のあとに勉強は時間が取れないですね。

IF文はほかのコマンドと一緒に使うことになると思いますので、初心者には難しいです。

多分今後書き足すと思います。

また、コマンド単位ではなく、作成してみたいバッチ単位で記事を書いてみたいですね。
以上!